いつも聞こえてた音が不協和音・低く聞こえるという症状で、突発性難聴ではなかったのですが…なんだっけな
耳の蝸牛あたりの神経?の血流?か滞ってるかも?みたいなので、刺激しましょうということだったとおもう(うろ覚え)
それでイソバイドを1週間処方されたわけですが。
薬剤師さんから「不味いですよ」と言われつつも
不味いって言ってもそれほどじゃないだろ…😅と思っていました。
思っていました……
見た目はこんな感じで、ちゅ~るみたいだな~とおもっていた。
飲み方が分からなかったので、お口直しの冷水を用意しつつ、とりあえずちゅ~るみたいに封を開け、そのまま液体を喉奥に流し込みました。
第一段階:まあ、…苦いけどそこまでじゃないよな…
第二段階:なんだか喉奥が絡まってきたというかイガイガするし、冷水との相性最悪すぎ
↑グレープフルーツと水…みたいな?
第三段階:なんか…体に入れちゃいけないような気がする!!!
↑このあたりで味覚が支配され舌が痺れてきて、手が震えて飲むことを拒絶し始める
頭の中では想定外すぎて未知のものに触れた感じ、とにかくパニックになっていた
開けたからには飲まないといけない…でも飲みたくなくて手が動かない…
無理やり流し込んだら、誇張無しでこの液体だけで吐きかけた
「水で薄めても良いですよ!」
先生が言っていたことを思い出し、さっそくコップに移し変えた。
1:1くらいでいれた…とても不味い!から不味いくらいに薄まったけど
ただ…全然量が減らない…wwこれが辛すぎて正直絶望した
それでもしんどいので、冷水飲みつつ、薄めたイソバイド飲みつつ…みたいなこと繰り返してて初回20,30分くらい格闘していた
結論:イソバイドはめちゃくちゃまずい!!!!!!!
不味いというより、なんだろう…体が拒絶する味です。
吐きかけた自分にも驚いたしとにかく飲むのが苦痛な液体だった。
* *
朝も飲まなきゃなので、こんなに時間かかってたら大変すぎる!先人たちの知恵は無いのか!と、ググってみると、出るわ出る…「イソバイド まずい」という検索ワード笑
そんな不味い薬だったのか…とおもいながら、飲み合わせ情報が載っていたので試してみることに…。
わたしはこちらの情報を参考にしました
1.冷やして服用する(氷を入れる)
2.水で希釈する
3.甘みのあるジュースを加える
4.レモンの絞り汁を入れる
5.シャーベット状にして服用する
1.氷を入れる → つまりロックってこと?!多分無理
2.水で希釈する → 水と相性最悪だと感じたから無理
3.ジュースを加える → この味で甘さを加えるのはまずそう…無理
4.レモンのしぼり汁を加える → コ、コレダ!!!!!!
ポッ〇レモンがあるので、混ぜてみることに…
これが自分の中で大正解でした!!!
20分ほど時間を取っていたけど5分もかからず飲み終えた。(最初の飲むまでの勇気が必要だった)
あと薬剤師さんから冷やすと飲みやすいかも~と言われていたので冷蔵庫に入れて冷やしておきました
混ぜるためにコップに移し変えたのですが、意外と量が少ない…?と感じました
※視覚情報大事
- イソバイド 30ml
- ポッ〇レモン 小さじ2杯(10ml)
計40mlを2口で飲む。
大事なのは飲むのに時間をかけない、味わわない
つまりショットで飲め…ということ!(これはテキーラか?)
コップに移し変えないのは一番駄目でした
飲み終わった後の後味も最悪なので、わたしはココアを用意していました
後味に牛乳も結構しんどかったのですが、甘さと量で流し込みました✌
もう二度とかかりたくない🥹
肝心の耳のほうは、聞こえる音は多分正常に戻ってきていて、耳痛も減ったかな?!というかんじで上々!
ずっと音楽聞きたい音楽聞きたい音楽聞きたいイヤホンしたいイヤホンしたい音楽聞きたいみたいな中毒症状だったのですが、いまはただイヤホンするのがちょっと怖くて躊躇する……